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７月１8日（金）くもり
早戸地区 刻印
津軽三味線竹山会コンサート 津軽の響き
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今日も、向井さんはいちはやく早戸に向かう。
今日は、最後の仕上げと刻印の日。 |
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↑ 虫供養塔に刻印する。
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※写真をクリックすると動画を見ることができます。 |
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↑ 「むら」一番の若者も応援にかけつけて、・・・完成。
記念撮影。あとは、設置を待つ。
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津軽三味線竹山会コンサートは、朝から問合せが殺到。
このコンサートは、向井さんと竹山会会主の楠美八子さんの20年来の友情から実現しました。
青森からはるばる三島を訪れた、楠美さんと今日の出演者の後藤竹春さんと鳴海竹林さん。
落ち着くひまもなく、すぐ音合わせに山びこのホールに入る。
そして、開演ぎりぎりまで最後の調整をして、万全の準備のもとコンサートは始まった。
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※写真をクリックすると動画を見ることができます。 |
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↑ 後藤竹春さん。
向井さんから聴いていた以上に津軽の音が心に突き刺さる。
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↑ 竹春さんと竹林さんのかけあい。二人の表情がたまらなくいい。
二重奏は聴衆を圧倒させる。
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↑ アンコールは竹春さんの手踊り。
身体の先々にバネが仕込んであるようなしなやかさ。
脚にも注目！小気味よいステップ。
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三島内外から集まった聴衆は、感激の中家路に向かった。
津軽の響きは、魂を確かに揺さぶって想いを伝えた。
で、もちろん向井さんも大満足。
竹山会の皆さんを囲んでの懇親会は、夜更けまでたいそう盛り上がりましたとさ。 |
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