8月31日(日)
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『産みたてのたまご・・・産休ください。』
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↑ みしまでのこの夏最後の力をふりしぼって、
たまごを産んだ向井さん。いとおしそうに抱いています。
このたまご、一応、天使のたまごですが、
あたためると、「さけくれ〜!」と産声をあげる向井ヒナがかえるそうです。
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8月19日(火)
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『はまっている向井』
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↑ エンジェルのおなかの中に
身を入れ始めました。
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↑ 身体を思うように抜け出せなくなって、
かなりもがいています
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7月31日(木)
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『向井は彫刻家を廃業しました?』
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↑ 黙々と・・・
向井さんは、桐の板の表面を小さな丸ノミで削っています。
何をしているのかって?
テーブルを創っています。
木取りで抜いた部分の木をテーブルにすることは
今までもたびたびありましたが、
今日こそは、専念していいものを創っています。
そう、彫刻家を止めてテーブル職人の道を歩み始めたようです。
みなさんのご注文を待っています。
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7月30日(水)
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『うふっ』
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↑ この3つの写真はいずれも蜂蜜をなめているところ。
このはつみつ、それが特別なのです。
向井さんが先日、早戸地区で共同制作中、
早戸の山中では蜂蜜騒動がありました。
なにしろ大きな大きな木のほこらがあって、
その中が全部はちの巣だったそうな。
伐採してはちみつを採るんだとみんなではちと格闘して
ようやく手に入れた蜂蜜なんです。
全部で4升もとれたそう。
これは、はちのエキスも蜜もなんでもかんでも巣にはいっていたままの
無精製のもの。極濃厚です。
そのときの分け前をもらって堪能している向井さんでした。
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7月20日(日)
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『万歳講習会』
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↑ いきなり始まる万歳講習会。正しい万歳はどちら?
・・・正解は、左。右は「降参」のときのジェスチャー、だそうな。
(戦争の時代、万歳の仕方というのが決まっていたと向井さんも
古老からおそわったとのこと。)
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『はじめての・・・』
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↑ 初めて耕運機に乗った向井さん。ほら、ご機嫌。
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7月19日(土)
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『アヤシイ向井』
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↑ 交流センター山びこのお向かいの建物、生活工芸館にいったきり帰ってこない向井さん。様子を伺いに行くと・・・なにやらごそごそ作っている。顔も身体も白い粉だらけ。「内緒なのに・・・」と見られて不満そう。
(写真にはモザイクがかかっています。)
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↑ で、できたのがコレ。三島特産の会津三島桐の木っ端を使って制作したのが『桐のたまご』。手に載せると、ぬくもりがあっていつまでもにぎっていたい不思議なたまごです。肌にやさしい桐の効果がまさに伝わる逸品ができました。
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『変身』
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この日の向井さんの予定は、早戸地区の共同制作作品を仕上げ、刻印をして、次の共同制作準備にとりかかること。夜は、お友達である津軽三味線竹山会のコンサートを聴くこと。現場に出たきり、夕方まで姿は見えませんでした。
・・・で次にみんなの前に姿をあらわした時は・・・、いつのまにか町の床屋ですっきりさせた髪型と、風情があって落ち着いた着物姿。
いつもの向井さん(頭に手ぬぐい、Tシャツに作業ズボン、そして地下足袋!)をご存知のかたがたは、「あっ。」と次々に声をあげていました。 |
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『傑作4部作 その4』
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傑作4部作 その4はこれ。『ミワちゃん』です。ピアノの前に座った女性は、三島中3年生の人気の的です。 |
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